タンタラスをあとにして、一路ハレイワを目指しました。
機内でほとんど寝られなかったというMちゃんと彼氏さんはウトウト。。。
起こそうか悩んでいたら、ハレイワ・タウンに入る信号でムクっと起きました。
すごいな。
彼氏さんはハレイワ・タウンの「ガーリック・シュリンプの屋台が並んでいる所が見たい」とのこと。
下車することなく「ココにもソコにもアソコにも屋台が・・・」という雑な説明で通過。。。
そのままカフクの方へ向かいました。
途中ラニアケア・ビーチに差し掛かった所でビーチに人ごみを発見。
もしかしたらカメさんがいるかも!とビーチに降りてみました。
カメさん、いました!
ビーチに上がって来たばかりみたいで、ボランティアさんがロープを張ったり看板を立てたりしていました。
波打ち際で気持ちよさそうにしていました。
カメさんのあとはお馬さんです。
Mちゃん、本当は乗馬がしたかったそうです。
でも彼氏さんは興味無し。。。
それならタートルベイ・リゾートで私と一緒に乗馬しようか?と言っていました。
ところが機内で眠れず風邪で体調も悪いので、大事を取って今回は断念しました。
それでも馬が見たい!というので、タートルベイ・リゾートに行きました。
コテージの手前にあるアクティビティ・センターで聞いたら
「乗馬をしたいならホテルのフロントに行って。馬が見たいならコテージの向こうに馬小屋があるよ」と。
今日は馬を見るだけなので、コテージの向こうにある馬小屋へ向かいました。
タートルベイ・リゾートは広そうだなぁ~と思ったけど、やっぱり広かったです。
馬小屋まで歩いて15分位かかりました。
車が停められそうなので、次回機会があったら絶対車で来ます!
馬小屋の隣にはMちゃんお待ちかねのお馬さんがいました。
ここのお馬さんたち、とっても静かです。
沢山いるのに大人しくて落ち着いています。
繋がれているからかな?
近寄っても撫でても大丈夫でした。
タートルベイ・リゾートの乗馬は海岸線を行くそうです。
景色もきれいそうだから、次回是非。
馬小屋の山側には広い牧場が広がっていました。
のどかです。
さっきマラサダを食べたけど、往復30分歩いたのでお腹が空いてきました。
ランチはガーリック・シュリンプがご希望だそうです。
この近くだとFumi'sか、Romy'sか、Giovanni'sのどれかですね。
Fumi'sは2店舗あるから人気なのかな?
Romy'sは数あるガーリック・シュリンプ屋台の中で唯一Kahuku産の新鮮な養殖エビを使っているとか。だから有頭エビだそうです。
Giovanni'sは【元祖】と云われるお店です。
どれがいいか聞いてみたら「頭があるのは嫌」と。
そして「せっかくだから【元祖】に行きたい!」と。
ということで、Giovanni'sです。
以前はフード・トラックがあるだけだったGiovanni'sのKahuku本店。
数年前に裏に屋根付きのテーブル席ができました。
車でこの前を通ると、窓を閉めていても強烈なガーリック臭を感じます。
ちょうどお昼時だったので、すごい行列でした。
Mちゃんは1番人気でいわゆるガーリック・シュリンプのSHRIMP SCAMPI。
彼氏さんと私は「返金不可」のHOT & SPICY SHRIMPにしました。
オーダー後、料理が出てくるまで20分以上かかりました。
屋根付きのテーブルは混んでいたので、外のテーブルでいただきます!
こちらは私のHOT & SPICYです。
ガーリックの匂いというよりはタバスコの匂いでむせそうです。
そして分かっていたけど辛い!タバスコに唐辛子を追加してあるみたいです。
MちゃんのSHRIMP SCAMPIは鬼ガーリックです。
ライスの上にまで大量のガーリックのソースがかかっていました。
どちらもガーリックやタバスコの匂いが激しくてエビの味を感じません。
しかもエビ、しなびてる?ぱさぱさ?
閉店しちゃったMACKY'Sが美味しかったので、申し訳ないけど比べてしまう。
Mちゃん達は「クセになる辛さ」とか「2種類を混ぜればちょうどいい」とか言いながら食べていました。
ランチのあとは彼氏さんの希望でワイケレ・アウトレットへ。
そのあとはMちゃんが「水着を買いたい!」と言うのでアラモアナSCに行きました。
最後はドンキでナッツやチョコのお土産をサササ―っと購入。
16時の入室に戻って来る予定だったけど、ワイケレとアラモアナでそれぞれ1時間以上時間がかかったのでホテルに戻ったのは18時過ぎでした。
夕食をご一緒する予定ですが、2人とも疲れていないかな?
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