ウクレレ・フェスティバルはウクレレ奏者の第一人者でもあるロイ・サクマ氏主催のイベントです。
海外からの参加者もいるらしく、周りにはニュージーランドからの参加者の控えテントやアメリカ本土の地名が書いてあるテントもありました。
公園内にもたくさんテントが出ていました。
こちらはステージでウクレレを披露する少年少女たちのグループの集合場所のようです。
奥にはウクレレのCDや本を販売しているテント、ウクレレのレッスンが受けられるテントがありました。
こちらはウクレレのメーカーのテントが並んでいました。
ド素人の私でも知っているKAMAKAや
KoALOHAもありました。
ウクレレって高額なイメージなのですが、ここで不意に買ってしまう人もいるのかしら?
と思っていたら、なんと近くにATMの機械がありました。
どこから電気を引いて来たのかしら???
ウクレレ・メーカーのテントのお向かいにはフード・ブースが並んでいました。
お肉を焼くいい匂いがしました。
一番奥には少年少女たちのグループが演奏しているテントがありました。
日本からもウクレレのチームが来ていたようで、お揃いのTシャツを着た子供たちがいました。
バンド・スタンドに戻ったらこちらでも子供たちのグループがウクレレの演奏をしていました。
プロの演奏家も来ている日にバックバンド付で演奏できるなんて楽しいでしょうね。
帰り道、もう1つのイベントに立ち寄ってみました。
カピオラニ公園の入口にウクレレ・フェスティバルと一緒に幕がかかっていたアート・イベントです。
ホノルル動物園のフェンスにアーティストが書いた絵が掛けられていました。
ここで販売もしているようです。
1つ1つじっくり見ている人、描いた作者から直接説明を聞いている人がいました。
音楽と絵画、今日のカピオラニ公園は賑やかでアーティスティックな場所でした。
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