ヒロ空港を出て最初の交差点を右に曲がりました。
延々と直進した行き止まりの少し手前にあるのがリチャードソン・オーシャン・パークです。
今はキラウエア火山の影響でオアフ島からの日帰りハワイ島観光が無いようですが、ツアーがあった時には寄っていた場所です。
どうやら黒砂海岸ということだそうで、プナルウ黒砂海岸ぽい感じかな?と思っていました。
到着してみたらまず目に入って来たのは養魚場(フィッシュ・ポンド)です。
古代ハワイでは魚を養殖していましたが、その跡地でしょうか?
よく見ると海と繋がっていました。
肝心の黒砂海岸は。。。
ち、小さい。
プナルウ黒砂海岸とはずいぶん違います。
海の向こうには今日行くハマクア・コーストが見えます。
ちょっと拍子抜けしてしまいましたが、後から後から観光客の皆さまがやって来ます。
「もう少し奥に行ってみようか?」と進んだ先に、もう少し大きなビーチがありました。
ごつごつした溶岩があるビーチですが、シュノーケリングをしたり日光浴をしている人がいました。
プナルウ黒砂海岸にはカメがたくさんいましたが、ここにはいなそうです。
想像よりもずぶんと小さなビーチでしたが、砕けた溶岩でできたビーチとフィッシュ・ポンドがある珍しい公園でした。
空港の方に戻って次の場所へ向かいます。
帰り道、よく見たらこの道の両側にはフィッシュ・ポンドがたくさんありました。
今も使われているのかしら。。。?
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