フィッシュ・ポンドをめぐってからオーラが見える洞窟に行きました。
ホテルの方に伺ったら「リゾート内を回っているシャトル・バスに乗ってヒストリカル・パークで降ろしてもらえれば行けますよ」とのこと。
フィッシュ・ポンドの方から行けるか伺ったら「分かれ道が細くて分かり辛いので気を付けて」と言われました。
分かれ道が細い、と聞いてフィッシュ・ポンドの細い道を選んで行ったら間違ってしまいました。
フィッシュ・ポンドの方からは右手にフィッシュ・ポンド、左手にマウナ ラニ・テラス・コンドミニアムズの建物を見ながら進みます。
最後のフィッシュ・ポンドを過ぎると舗装された道に出ます。
左手にはゴルフ場が有り、道の反対側に舗装された小道がありました。
ここがカラフイプアア・ヒストリック・パークにあるトレイルでした。
進んで行くとすぐに分かれ道がありました。
右は昔の道のようだったので、左の新しい道へ進みました。
日陰がなくてとっても暑いです。
ちょっとした木陰にホッとします。
と、この木のすぐ向こうに看板を発見!
ここがオーラが見える洞窟です!
手前の看板には「Home is Where the Hearth Is」と書かれています。
ここは古代ハワイ人が住処として使っていた洞窟です。
奥の看板へ進み洞窟をのぞいてみたら、天井から光が2つ。
オーラが見える光は右側でした。
ホテルの方から「お昼頃が良いですよ」と伺いました。
時間は11:30頃、ちょうどいいかな?
まずはオットに立ってもらいました。
目で見る限り「ただ上から光が差しているオッサン」ですが、カメラで撮って見ると。。。
肩の辺りや上半身がボヤ~っとした青い光に包まれています。
これがオーラでしょうか?
そして右手の上には青いものが。。。
目では確認できなかった色です。
続いて私も撮ってもらいました。
自分ではオーラのカケラも無い人間だと思っているのですがどうでしょう?
スマホとデジカメでは写りが違うと聞いたことがあるので両方で撮りました。
スマホの方は真っ白。
やはり肩の辺りが光っています。
何だかマシュマロ・マンみたい。
デジカメの方は青っぽい?
私達が写真を撮っていたら日本のご家族がガイドさんを伴ってやって来ました。
そのガイドさんが「せっかくだから2人一緒に」と撮影してくださいました。
こちらは頭上の〇の中に緑が見えます。
不思議~。
ガイドさんはオーラの写真を撮り慣れているらしく「青も緑も見えますね~♫」と。
いつ誰が見つけたのか分かりませんが、カメラで写して初めて気が付いたんでしょうね。
なんとも不思議な場所でした。
洞窟を出てヒストリカル・パークの入口に向いました。
日陰が無くて本当に暑いです。
帽子や日傘があった方が良いです。
ここがヒストリカル・パークの駐車場にあるトレイルの入口です。
私達は逆から周ってきました。
こちらの入口からオーラが見える洞窟まで10分程。
フィッシュ・ポンド側からトレイルに入ると5分程で洞窟に着きました。
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